水墨画の講座で知り合いになった、フランス人のぺねっろっぷさんが、
なんと銀座で個展を開くというので、
いそいそと出かけました。
彼女の経歴、初めてみました。
いろんな公募展に精力的に出されてる人なんですね。
すごーい。私の知らない世界。
彼女と初めて会った2年前はまだ私がフランス行ったよく年だったため、
フランス語をある程度覚えてたから、
これ幸いと、授業でお会いするたびに、フランス語を少しずつ使ったりしてたんだけど、
まるっきり使わない生活してたら、さっぱり忘れてて、
「ワスレタノ〜?」って悲しそうな顔してたっけ。
会話はもっぱら日本語。
コロナでフランスに帰れないって嘆いていたっけ。
彼女の絵は気迫と綺麗な色にあふれてます。
この銀座の画廊は、彼女が目星をつけてたところだったそうで、
そんな彼女の絵にうってつけだと思いました。
広い空間と白い壁。
外からも中が見えるのがとても開放的で、入りやすいです。
銀座で個展なんて、考えてもみなかった世界。
もっとも、日本でフランス人とお友達になったことさえ、考えてもみなかったけどね。
まあ、世の中広いわ〜とまた知らない世界を見せてくださいました。
この後、5/3〜29まで今度は福島県会津若松市の「可月亭庭園美術館」で個展を開くようです。
これまたすごいなあ〜。
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