例えばクレヨン。ロウが多くて、なかなか塗りこめません。お子様は疲れてしまいます。

例えばハサミ。中には刃の部分が欠けているものや、重ねが悪かったりで、うまく切れません！

例えば絵の具。顔料が荒く、仕上がりが良くないだけでなく、量も少なく1回こっきりで終わってしまいます。

例えばボンド。口が小さく、すぐ詰まってしまい、思うように使えません。

例えば軽い紙粘土。ぽろぽろで、とても工作には使えません！

などなど、枚挙にいとまがありません。

今、お子様の画材をお母さん使ってみてください。本当に使いやすい？

画材の善し悪しがわからないために、

ケチってるために、

これから図画工作を好きになっていってほしいという「芽」を画材で摘んでしまってはもったいないです！

どうぞ、握力なく、要領悪い最初の時期だからこそ、昔からのちゃんとした画材を揃えてあげてください！

オススメは画材屋さんですが、お近くのホームセンターで、昔からの画材は購入できます。

また、通販サイトを利用するのもいいと思います。

選ぶのが難しいという方のためには、受講生ならこちらでより良い画材を揃えてあげることもしております。

どうぞ、制作以外でのストレスを取り除いてあげてください！