10年来家にいたうさぎの「もふもふ」

2月頭インフルエンザで39度近くの熱と戦ってた私の部屋の廊下で、

 

ひっそりと息を引き取ってしまいました。

 

前日まで普通に元気だっただけに・・・・。

 

廊下の寒さが老体にこたえたのか。

色鉛筆画がまるで遺影のよう。

こちら

2009年2月生まれ。4月に里親から譲り受けて10年ですから、

 ウサギの年にして、なんと92歳！

 そろそろ終わりの日が来るとは思ってたけど、

 さすがに自分が見てやれなかったのが、不憫でなりません。

 

 抱っこが大嫌いだったので、抱っこはもちろん、「うさんぽ」もままならず、

 「もふもふ抱けるのは死んだ時だけだね」

 「外の空気を吸えずに、土を知らずに一生終えるんだね」と言って育てていただけに、

 抱くとその重さ（1.5kg）で涙が止まらなかったです。

 

 

毎日想い出してしまって・・・。居ても立っても居られない。

そこで、

新元号のタイミングで、うさぎを再び飼い始めることに。

 「令和」ちゃんにしようかと思ったけどw

 「コムギ」デス。宜しくお願い致します

 

ペットショップではなく、

飼い状態を確認できるところから確認したかったので、

探したところ、

千葉県いすみ市に見つかり、出向いてきました。

ここはうさぎのパラダイス

いすみ線はまるで箱庭みたい。とてもいいところです。

菜の花いっぱい

昼は名物の伊勢海老刺身に、タコ飯

アクアラインですぐ。プチ観光としても申し分ない1日となりました。