パリ有名どころの共通前売り入場券であるミュージアムチケットを活用すべく、

ルーブル美術館そばのオランジュリー美術館にも行ってきました。

もとはチュイルリー宮殿のオレンジ温室（オランジュリー）でしたがが、1927年に

モネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備されたものです。

ちなみに、モネとマネは別人ですw

弧を描いた室内いっぱいに睡蓮の絵が飾ってあり、室内中央に椅子があって、

休息がてらワイド画面に囲まれる幸せを感じるところです。

別の階にピカソなど印象派あたりの絵もあったりします。
混み具合情報になるけど、ここはすぐ入れます。

モネの睡蓮を描いたモデルになった池が見たい方は岐阜へ、じゃなくて、
パリから半日観光でジヴェニーというところへいく手もあります。
「モネの池」と検索すると、岐阜になって（右）

「モネの庭」と検索すると、ジヴェニーになります（左）

すっかり観光ガイドになってますね！

写真でも似てる！！

これを機会に岐阜にも行ってこようと思いましたw