The days of PARIS本命は展覧会

なんでも今年は日仏友好160周年記念の年ということで、

干支を題材に描いてる(早い話が年賀状用)絵が主催者の目に止まったという経緯です。

日本画、洋画、彫塑、陶工芸、写真、書道など展示はフランス人にちょうどいい内容でした。

絵は入ってすぐの目に止まる位置に飾ってくれてました。

 

あのォ駐犬場の標識描いたわけじゃないんですが・・・

 

この話が確定したのが今年の初めだったかな。

 

 

 

自分は教育者であって、作家ではないので、

絵を出展する機会なぞなかったので、

「絵を額装する」というあたりから初体験ばかり。

 

経験不足で、

 

額縁を見るために美術館に通ったり(実に本末転倒w)

 

絵に訂正を加えたり。

 

無事発送が5月

写真はパーティーの様子です。

 

 

中にはかのルーブル美術館でグループ展やってる人とかもいて、

新たな絵の世界のお知り合いもでき、華やかな時間を過ごしました。

 

 

 

みなさん

自分をアピールする冊子や名刺など台に置いていたり。

ワタシ、名も忘れてきた!

こういうスタイルは文化祭とかアマチュアの展覧会によくあるスタイルだそうで、これまた勉強不足でした!

ので、説明のために作った手持ちの絵葉書をばらまいてきました。

ちなみに画廊自体も開催2日前に予定していた小さいところから、中くらいの会場に変更して、

主催者はこんなポスター作ったにもかかわらず、会場変更が間に合わない様子でも

平気で貼って配ってた。いいのか、集客???

さらに展示作品の中から

世界を股にかけて新人作家の発掘をしているという審査員らや、

会期中の訪問者からの審査票を加えてアワードを選出すると。

母の遺品の羽織をデザイン、リフォームしたのを着て

ジャポネスクをアピールしつつ、

一生懸命説明の図。

 

何から何まで新しいことばかりで、

緊張でした!