パリで見てくること

左が10/19からパリで開かれる「Discover The One Japanese Art 2018」という
展覧会に出展する作品です。

以前に描いた、干支の色鉛筆画からいかにも日本っぽいもの

3点をまとめました。

会場のあるマレ地区
本展会場となる「Galerie JOSEPH Saint Martin」は、パリ20区内で最もアートギャラリーが集まるマレ地区に位置。17世紀の建物が立ち並ぶ歴史地区はパリ旧市街の異名を持つ一方、ピカソ美術館やポンピドゥー・センターなど近代美術の最高峰の施設があり、幅広い文化・芸術の発信地として知られています。

 

それに伴ってノコノコついていくわけです。

今まで海外旅行は自分が言葉が話せる国しか行っていないので、

ラテン圏はお初なのです。

付け焼刃でフランス語をかじってみたものの、

パリなら大たい英語が通じるよということで、放り出しましたw

 

右がそのポスターのようですが、なんともまあ、ジャポネスクだこと!

100点近くが展示されるということで、

他も楽しみです。

 

まず見てきたいことは、

お客さんはどんな風に私の作品を観てくれるか、です。

色鉛筆画と気付いてくれるといいんですが、

写真と思われたらきっと素通りだろうから・・・。

 

美術に携わるものとして、

ルーブル、オルセー、ポンピドゥー、オランジュリー美術館は行ってきます!

ルーブルでは、

受験の時に描いた石膏像が360度見れるだろうということで、

ぐるぐる回ってじっくり見るつもりです。

多分、モナリザとかは、パンダ並みだろうからw

 

体験としてはマイ香水を作ってこようと思います。

フランス人の個人のお店を探し、予約したところです。

 

アールヌーボーも写真撮ってきます!

本当はパリの美大、エコールデボザールとか潜入したいところだけど、8日間のスケジュールだし、

画廊にも顔出したいし・・・。

体力持つかなあ〜??続く。