毎月2回、色鉛筆画を指導させていただいております、
セブンカルチャーセンターの生徒さんたち、
短期間でかなり腕を上げております。
中には今の色鉛筆では物足りないと、私より多い150色の
色鉛筆セットを購入された方もいて、
熱意に動かされます。
みなさん主婦なので、家事が終わったホッとした時間を
自分のために使われて、
月2回というペースも生活リズムにあっているようで、
毎回「これ描いたんですけど」と持ってこられます。
私のアドバイスも的確に伝わってる手応えを感じ、
上達ぶりが半端ないです。
上記作品は、ご自身で写真を撮られ、それを元に描かれています。
「恥ずかしいんですけど」とご本人はおっしゃるけど、
水の反射が素晴らしい出来なので、発表させていただきました。
左作品は迎賓館の七宝焼きを色鉛筆で模写したものです。
なんでも見学できるということで、
私も一度見に行きたいなと思ってます。
和風でも色鉛筆で雰囲気を出すことができることに、
教えられました。
色合いを悩まれてましたが、とても堂々とした出来になってます。
3つ目はミュシャの絵からの模写です。
リトグラフ特有のシミまで描いて圧巻です。
雰囲気も出ているし、
改めてミュシャの絵が細かい!ということを知れるし、
色鉛筆の可能性もとても感じます。
今回しあがったものを掲載しましたが、
次回も何かしら探して持参してくださると思います。
もしやってみようかな!?と思う方いらしたら、
私にコメントください。
通うのもいいし、通信教育でも可能です。
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